効率的なMAM解析プラットフォームByosphere

-プロジェクトを横断的に検索出来るディープクエリ機能とダッシュボード機能、New Peak Detection機能のご紹介 –

LC-MSで得られた データは、バイオ医薬品の研究・開発・生産といった幅広い分野で利用されています。

特に活用されている分野としては、バイオ医薬品としてのタンパク質の重要品質特性(CQA)の評価とモニタリングです。質量分析のデータをよりルーチンなセットアップで Multi-Attribute Method(MAM)に使用する場合、既知の CQA を同定、定量するだけでなく、予期しない新たなピークを検出できる必要があります。

進化したエンタープライズデータシステムを使うことで、組織はタイムリーな意思決定のために、得られた分析結果を管理、参照し、忠実に共有することができます。Protein Metrics社のByosphere(バイオスフィア)プラットフォームを使うと、品質特性解析とLC-MSデータの複雑な検索が可能なディープクエリや、スマートなダッシュボードで処理および抽出された情報の観察される傾向を迅速に評価と可視化が可能になります。本ウェビナーでは、MAM Round Robinデータセットの分析を通して、ダッシュボードの有用性をご紹介します。

Byosphereは、プロテインメトリックスの信頼できるデータ処理ソフトウェアByos(バイオス)をベースに構築されており、データ処理をひとつのプラットフォーム上でスムーズに処理できます。

複数の解析結果をひとつのダッシュボード上で比較することを容易にし、追加の労力や苦労なしにMAMの結果を最大限に活用することができます。

フォールドチェンジモニタリングとNew Peak Detection機能により参照データと試料との差を視覚化することで、分析者が試料に含まれる不純物の評価を容易に行うことができます。

ウェビナーへのご参加をお待ちしています。

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